1949-04-12 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第15号
○矢野酉雄君 長谷川証人は自分の心証を省みられまして、吉村との間に何か自分で省みて勢力爭い、自分みずから勢力爭い的な行動に出たか、或いは一方から勢力爭い的な、隊長に、まああなた自身としては隊長の椅子を飽くまで固持したいというような意味のそうした目に見える爭い、或いは目に見うざる爭いというようなことについて、今から考えられてどういうような今お氣持をお持ちですか。
○矢野酉雄君 長谷川証人は自分の心証を省みられまして、吉村との間に何か自分で省みて勢力爭い、自分みずから勢力爭い的な行動に出たか、或いは一方から勢力爭い的な、隊長に、まああなた自身としては隊長の椅子を飽くまで固持したいというような意味のそうした目に見える爭い、或いは目に見うざる爭いというようなことについて、今から考えられてどういうような今お氣持をお持ちですか。
かかる法案を通過させましては、漁民としてははなはだもつて迷惑でありまして、私らは漁業会の完全なる民主的解散というものを願望して、協同組合促進運動を進めて來ておるところの立場から言えば、こういう法案はすみやかに撤回し、先ほど私が指摘したような各官廳の勢力爭いとか、現状に即さない点を修正いたしまして、民主的漁業協同組合法案を上程されんことを切望する次第であります。以上をもつて私の公述を終ります。